血液型と免疫 vol.2

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「A型って几帳面やね~」「O型やし、うちはおおざっぱ…」など日本人であれば、血液型について誰もが一度は話題にしたことがあると思います。

血液型で性格が決まることなんてないという声が多いようですが、血液型で持つ抗体が異なるため、かかりにくい病気があるとは言えるようです。

新型コロナウイルス罹患者の血液型を見ると、特定の血液型が少なかったとの結果も出ています。
(まだまだ研究段階なので、今後変わっていく可能性もあります。)

今回は、国によって血液型の割合が違う?についてお届けします♪

最初から読みたい方はこちら!
・そもそも血液型(ABO式)ってなに?
https://ksn.kyoto/health_information/1841/

国によって血液型の割合が違う

日本人は血液型好きと言われていますが、なぜでしょうか。

一説には、日本は単一民族だから、他に違いを楽しんだりすることがないから…と言われていますが、他の要因として、日本は4つの血液型が揃っているからということも挙げられると思います。

ちなみに、日本人の血液型は多い順に…

A型 :38%
O型 :30%
B型 :22%
AB型:10%

と、大体4:3:2:1に分かれています。

私たちは4種類の血液型があるのを普通と考えていますが、4つの型がある程度まんべんなく存在しているのは、実はめずらしいことなのです。

ヨーロッパでは、A型とO型がほとんどを占め、B型が少なく、AB型はほんの数%しかいません。

しかし、ヨーロッパから東に向かうにつれて、B型の割合が多くなっていき、インドやタイでは3~4割はB型です。

また、ヨーロッパの中では、北に向かうほどA型の比率が高くなり、南に向かうとO型の比率が高くなります。

南アフリカや南米、オーストラリアなど南半球の先住民が住む地域では、ほぼ全員がO型という地域もあるようです。


このように、地域によって異なる血液型の比率。

日本人の血液型好きは、単一民族だから…だけではないかもしれません。

かくいう私も、会話のネタに血液型を持ち出す程度には血液型の話が好きです!(笑)

次回は、“血液型別かかりやすい病気について”について見ていきましょう!
現時点の研究結果ですが、新型コロナに強い血液型についてもお伝えします♪

続きはこちら!
https://ksn.kyoto/health_information/1846/