鰤 vol.1

~KSN管理栄養士から毎月の健康情報をお届け~

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※インスタグラムで紹介した内容も順次こちらで紹介しています。

最近、スポーツと関わりある内容を中心に配信していましたので、本日からは、季節の話題をお届けします。

12月20日は“鰤の日”です。

「鰤」読めますか。
この漢字、「ぶり」と読みます。

魚偏(さかなへん)に師と書くので、
「師走」にちなみ、12月に記念日が作られました。
ちなみに、20日は、「2(ぶ)0(り)」の語呂合わせで決められたそうです。
(私は少し無理がある気がしますが…)

特に、この季節の鰤(寒ブリ)は、脂がのっていて、とってもおいしいですよね。

おいしさとともに、知っていただきたい情報もありますので、今月から来月にかけて、「鰤」についてお話しします。

まずは、出世魚「鰤」について見ていきましょう♪

出世魚「鰤」

鰤が出世魚というのは、多くの方がご存知かと思います。

出世魚とは、魚の成長とともに呼び名が変わり、成長すると、本来の名前や特別な名前で呼ばれる魚のことを言います。

昔は、元服や出世に伴って名前を変えており、それと出世魚が似ているため、縁起を担いで喜ばれたそうです。

成長段階別の呼び名は、地域によって異なっていましたが、全国に広く分布するものは、昔と比べると、統一されるようになりつつあります。
(まだまだ異なる呼び方も多いですが…)

関東や関西での鰤の呼び名については以下の通りです。

関東:ワカシ・ワカナゴ→イナダ→ワラサ→ブリ
関西:ワカナ・ツバス→ハマチ→メジロ(イナダ)→ブリ

その他の地域では、違った名称で呼ばれていることも多くあります。
気になられた方は、お住まいの地域の呼び名を調べてみてください。

鰤以外の出世魚としては、ボラ、スズキ、サワラ、コノシロなどがあります。

それぞれの魚がどのように名前が変わっていくのか、こちらもよろしければ調べてみてください。


小さい頃、「ブリ」と「ハマチ」の味が似てるなぁーと思って、親に聞いたことがありました。

「その時に“出世魚”やから、一緒やねんで」と言われ、「出世魚ってなんやろ?」と感じた記憶が残っています。

言葉は聞いたことがあっても、詳しく知らない方もいらっしゃったと思いますので、雑学として使っていただければ…。

次回は、“鰤の栄養”について見ていきましょう!

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