秋の不調の原因は? ~寒暖差疲労について①~

「寒暖差疲労」という言葉を聞いたことはありますか?

これは、気温の大きな変化に体が追いつかず、自律神経が乱れて心身に不調をきたすことを指します。

10~11月は朝晩と日中の気温のアップダウンが1年の中でも激しい季節。

「季節の変わり目は体調がすぐれない」という方は寒暖差疲労も影響しているかもしれません。

今回は寒暖差疲労のメカニズムと対策についてご紹介します。

①なぜ寒暖差で疲れるの?

私たちの体には、暑い時は汗をかいて熱を逃がし、寒い時は血管を縮めて熱を逃がさないようにする機能が備わっています。

これを無意識のうちにコントロールしているのが「自律神経」です。

一般的に、前日との気温差や、1日の最高気温と最低気温の差が“7℃以上”になると、体温を一定に保つために自律神経が過剰に働き続けることになります。

つまり、激しい寒暖差の環境にいると、体は私たちが気づかないうちにエネルギーを消費してしまい、その結果「自律神経の使いすぎ」による疲労がドッと蓄積してしまうのです。

自律神経が疲弊すると、全身のだるさだけでなく、冷えや肩こり、睡眠の質の低下など、様々な不調の引き金となってしまいます。

自律神経について詳しくはこちらもご参考ください。

※健康コラム第25号「自律神経」
 https://www.japanclinic.co.jp/counseling/detail.php?id=100


次回は寒暖差疲労を和らげるポイントについてご紹介します。

続きはこちら!(近日公開予定)
★秋の不調の原因は? ~寒暖差疲労について②~