“苦み”を減らす3つのちょいワザ!夏バテ予防におすすめ食材!『ゴーヤー』②

今回も引き続きゴーヤーについてお届けします。

ゴーヤーの魅力に迫っていきましょう!!

最初から読みたい方はこちら!
暑い夏に欠かせない!夏バテ予防におすすめ食材!『ゴーヤー』

③簡単!『ゴーヤー』を美味しくするコツ

今この季節にピッタリの栄養をもつ、ゴーヤー。
夏バテ予防のためにも是非、積極的にとりたいですね。

一方、「ゴーヤーは苦いから苦手…」という方も多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめしたいのが、苦みを減らす3つのちょいワザです。

~ゴーヤーの苦みを減らすちょいワザ~

(1)塩+砂糖でもむ

塩もみによって苦みをとる方法が一般的ですが、砂糖を加えることでさらに苦みをやわらげることが出来ます。
ゴーヤ1本に対して塩小さじ1/2、砂糖小さじ2を合わせてスライスしたゴーヤをよくもみ、水分が出てきたらサッと熱湯で下ゆですれば完成です。

(2)マヨネーズやゴマ油であえる、油で揚げる

ゴーヤーに含まれる苦み成分には油に溶けだすものがあるため、油で調理することで苦みをやわらげることが出来ます。

(3)旨みのある食材を組み合わせる

かつお節や肉類、チーズなどはゴーヤーとも相性がよく、苦みをやわらげてくれます。

ゴーヤーといえば、「ゴーヤーチャンプルー」が有名ですが、その他にもミキサーにかけてジュースやスープにしたり、お浸しやサラダ、お酒のおつまみにもよく合う食材なんですよ。

興味を持たれた方は『ゴーヤーレシピ』で検索してみてくださいね。


今年の初ゴーヤー料理は、結局ゴーヤーチャンプルーでした。

今まで塩もみ&ゆでるしかしていなかったので、”砂糖”もはじめてつかいました!

より苦みがましになったように感じます!

みなさんもお試しくださいね♪

以上、KSN管理栄養士からでした~