すいか vol.1

~KSN管理栄養士から毎月の健康情報をお届け~

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今年も暑いですね…。
京都は連日暑い日が続いております。
皆さんはこの暑い日々をいかがお過ごしでしょうか。
私は「毎年今年が一番暑い、もう無理…」と思いながら何とか夏を乗り切っています。

さて、暑い日に食べたくなる果物といえば、何を思い浮かべるでしょうか。
「キンキンに冷えたすいか!!」おいしいですよね。

すいかは水分が多いので、体を冷やす働きがあるのは多くの方がご存知かと思いますが、すいかって実はそれだけではないんです!!

暑い夏を食べ物で乗り切ろうということで、今月は、すいかについてお話ししたいと思います。

まずは、すいかって野菜?果物?についてお話しします。
どちらかご存じですか?

すいかって野菜?果物?

この議論、一度は聞いたことがあると思います。

甘いから果物?それとも畑で獲れるから野菜?
さてどちらが正解でしょうか?

正解は野菜でもあり、果物でもあります!

農林水産省では、2年以上栽培する草本植物及び木本植物であって、果実を食用とするものを「果樹」とし、果物として扱います。
そのため、果物と呼ばれることの多いいちごやメロン、すいか(いずれも一年生草本植物)などは野菜として扱います。
野菜として扱いますが、果物として認識されることが多いため、「果実的野菜」という表記をしています。

しかし、スーパーでは果物コーナーで販売されているように、私たちの手に届くまでに「野菜果物」どちらにも分類されます。

また、家計調査(総務省)、国民健康・栄養調査(厚生労働省)では、果物に分類されており、国においても明確な判断がついていないのが現状です。

このように明確な分類が出来ないのは、生産・流通・消費などの分野において、分類する観点が異なるためです。

すいかは「果実的野菜」で、「野菜果物のどちらでもある」とするのが一番正しいのではないかと思います。


結局どっちやねん…となってしまったかもしれませんが、どっちでもある“すいか”。

すいかといえば水分は補えるとお思いの方も多いですが、実は栄養も摂れるんですよ!
次回は、“すいかの栄養について”見ていきましょう!

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